臨床は在宅にある!

在宅業務に携わる人

現在の仕事は?

施設に入居している方の処方せんを受付し、調剤・配達をしています。往診前の残薬報告や、配達後の報告書作成なども行っています。

激白!
『 しんどいのは、確か!でも、専門職としての充実感がある。 』

緊急配達や処方変更の依頼があるので、薬局を閉めた後に配達に行く事が多いですね。特に新規施設は、落ち着くまでは細やかな対応が必要となります。配達の頻度や夜間配達が増えるので、神経を使いますし、体力的にも大変です。 又、平日の業務終了後・休祝日問わず、施設からの問い合わせや、処方発行元医療機関から緊急調剤依頼の連絡があります。専用の携帯電話を持っていますが、2時間おきくらいに着信が無いか確認しないと落ち着かないので、精神的にしんどいのは確かです。

しかし、一方で在宅業務に携わっていなければできない体験を沢山経験できています。まず、様々な職種の方と仕事ができるので、視野が広がりますね。 医療機関によっては、残薬管理は完全に薬局に託してくれますので、処方日数・臨時処方の有無なども薬局に頼ってくれます。その点で大きな遣り甲斐を感じています。 又、患者の生活リズムや状態については、施設スタッフからより詳しい情報を得る事ができるので、医師に対してより積極的な提案ができ、医師もその提案に応じてくれることが多いですね。 患者の状態や副作用の可能性を指摘し別の薬剤を提案した事が、処方内容に反映された時は、薬剤師の醍醐味を感じることができます。 医師から薬の選択で相談を受け、一緒に考えている時間は専門職として充実感がありますよ。

今後の野望
『 より柔軟な提案ができる薬剤師へ!! 』

在宅業務に関わる多職種の方と円滑に連携できる資質を鍛え、より柔軟な提案ができる薬剤師になりたいです。そして、在宅チームの個の力をレベルアップし、臨機応変に対応できるチーム作りをしていきたいです。 

在宅業務に携わる人たち