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開設者インタビュー

1 創業者との出会いと夢

「会社ってプラモデルを組み立てているようなものと言われた創業者との出会いは、昭和63年12月でした。「会社って男の浪漫ですよね」と応じた私は、その3年後にトライアドという大きな時空に足を踏み入れてしまったのでした。その当時からの夢ですが、100年史を製作できるように会社を存続させること。そして、社員1号で自分の名前が入ること。それが私の願いであり、夢であり、責任だと思っています。

2 会社経営とは「感謝」

創業者を差し置いて私が言うのも恐縮ですが、今までは、お金の苦労半分、人の苦労半分かと。しかし、いつの間にか会社は一人で動かせる規模ではなくなりました。我が子の成長を見るようで感慨もひとしおです。集まってくれた方々が、その業務のスペシャリストやプロフェッショナルとして成長され、日々の業務を繋いでくれている、そのことに素直に感謝し、尊重したいと思っています。

3 薬剤師の未来は「健康パートナー」

調剤薬局を取り巻く環境は刻々と変化しています。規制緩和もあれば、責任や義務の範囲も広がりました。情勢の変化に応じて柔軟に対応していく必要があります。2016年は、「薬局ビジョン元年」と言われています。医療職同士の尊重し合ったコミュニケーションはもとより、薬剤師が薬の専門家である以上に、目の前にいる人を対象にした観察眼・推察力・交渉力が問われてきます。ベースとなるのは、しなやかな思考と強い精神力。その力で、対峙する人々のパートナーとなるべく皆さんの活躍を期待し、支援しています。

 

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